1年間で年利100%・元本2倍を目指すためのトレード戦略

まず、1年間で年利100%にするためには「トレード戦略」を確立しなければなりません。例えば、投資資金100万円の場合。1年間かけて2倍にするためのトレード戦略を目指しています。

5年間、勝つためのトレード戦略を繰り返すことができれば、資産は2500万円になります。※目標利益は、年間2000円/月180円程度。建玉枚数は2年目~4年目は枚数を2倍、5年目はmini50枚でストップ制限。

1年目 投資資金  100万円 mini  5枚 年間2000円 利益100万円

2年目 投資資金  200万円 mini10枚 年間2000円 利益200万円

3年目 投資資金  400万円 mini20枚 年間2000円 利益400万円

4年目 投資資金  800万円 mini40枚 年間2000円 利益800万円

5年目 投資資金1000万円 mini50枚 年間2000円 利益1000万円

日経225先物の投資というのは、その真剣な姿勢が大切になっていきます。そして、日々のトレード記録をつけることを日常化するべきでしょう。

建玉をホールドする前には、ある程度のルールに基づいてトレードしていかなければなりません。感情的に流されてトレード方法を変更しているようでは、利益を右肩上がりにすることはできません。

ましてやメンタル衛生的にも良くはないでしょう。相場に参加すると想定外な出来事ばかりが起こるものです。こういった状況の中で実行して行く為には、「決断力」が必要になっていきます。

決断力を研ぎ澄ます

外国人投資家などは、いろいろなものをトレード場面で吸収して成長して行きます。長いトレード経験を積んで「決定力」を実践から養っているのでしょう。

つまり思考やスキルが後退することなく、時間と労力を費やすほどトレードに関しての対応力などが強くなっているのですね。

この積み重ねはとても大切です。しかし、個人投資家の場合は1回のトレードに対してこだわり過ぎてしまい、複合的にトレードの流れをつかむチャンスを失い過ぎているのです。

これでは経験のストックをしていないことになります。毎月1%でも良いからトレード技術を磨いていく努力をしよう考えれば、1年で12%も成長します。約8年で96%スキルが向上するわけです。

まぁ実際は経験を数値化して表すことは難しいのですが、成功しているトレーダーは日々の向上心を持って貫いています。そうすると全体的に結果として現れてくるモノです。

ルールがあるから決定することができる

建玉をホールドする段階で、その後に実行する行為がほとんど仕上がっている段階でなければなりません。エントリー後にどこで決済しようか?なんて考えていては操縦感覚を失い兼ねません。

ある程度のルールに基づいてトレードするからこそ、エントリー中に何かあった時に対応することができるのです。

いつもと違うような気配を感じたのなら決済する決断力が必要ですし、買い建玉をホールドして、いつもと上昇する勢いが違うような気配を感じたのなら、手仕舞いするという決断力も必要なんです。

価格が停滞する状態が続いたりマイナス方向へ動くようであれば、裁量トレードに切り替えて決済するという決断が必要でしょう。

①トレードの時間軸を決める

あらかじめ利食いラインと損切りラインを決めてからエントリーします。そこで保有する時間帯が短期的なのか長期的なのかを考えます。

短期的なトレードを考えているのであれば、ある程度の建玉量を増やしても良いですが、各ラインの位置を狭くしなければなりません。

どちらかと言えば逆張り的な発想で上手くいくケースが高いでしょう。

長期的なトレードを考えているのであれば、ある程度の建玉量を減らしておくべきです。そのかわり各ラインの位置を広くすることができます。

どちらかと言えば順張り的な発想で上手くいくケースが高いでしょう。

それぞれトレードする時間軸によって、ラインの位置や戦略は変わってきます。あとはその時の状況によって変化させる事が大切です。

②充分な余力を持ってトレードする

トレードするには最低維持証拠金+余力金が必要になります。個人投資家のなかには充分な余力を持たずにギリギリで参加している方もいらっしゃいます。

その資金管理の甘さが操作方法の間違いを招いたり、挙句の果てに追証を招いたりするわけです。なので短期であっても充分な余力が必要なのではないでしょうか?

基本的に、短期トレードならばmini1枚につき20万円程度の余力が必要です。mini5枚なら100万円で、large1枚ならば200万円程度の資金が必要になるでしょう。

もしも長期トレードにするようであれば上記の2倍や3倍程度の余力が必要になってきます。とにかく充分過ぎるであろう資金を必要とするのが余力と言われるモノです。

③危機感を察知して途中で手仕舞いする

建玉をホールドしたあとに相場に対して、いつものトレードと違った雰囲気を感じることがあります。トレードで長い経験を培っていくとチャートのパターンが浮かんでくるのです。

このような時は、前回のトレードパターンかな?とか頭に焼き付いているチャートが経験として生かされていくのですね。それに裏付けをしていきます。

もしも、自分自身のなかでトレードの危機感を察知する事ができたのなら手仕舞いする事も大切です。無理にホールドし続ける必要などありません。

ただし長期トレードで考えているのであれば多少の危機感を緩めなければなりません。このようにトレード期間によって危機感の大きさや対応を変更させなければなりません。

スキルを身につけるのに1年以上はかかります

トレードの技術を向上させる為にはある程度の時間が必要です。その時間は個人によって様々でしょう。センスがある方で有れば3ヶ月程度で向上する人もいるのでしょう。

でもたいていの場合は1年以上のトレード経験が必要になってくると思います。なのですぐに上達するような世界ではありませんし努力の成果がすぐに結びつくわけでもありません。

どれだけ長い時間がかかったとしても、ほんの少しでもトレードスキルが上達しているのであれば問題ないでしょう。大切なことは資金を減らさないことです。

日経225先物の市場に参加したのならば、一生続けられるようにトレード技術を磨いていきましょう。資金不足で途中でリタイヤしてしまうのはもったいないです。