海外投資家の仕掛けは逆張りパターンが定番です

相場において、マーケットメーカーというのは海外投資家たちです。

彼らが、マーケットを作り上げているといっても過言ではありません。

特に、日経225先物の投資において、GS証券、CS証券など有名な証券会社が「高速AI取引」を繰り返して、1日数億円単位の利益を稼ぎ出しているのも海外投資家たちになります。

そして、海外投資家の手口というのは、本当に恐ろしいというか見事です。

個人投資家が損失に陥る理由

よく考えてみると、個人投資家の損失⇒海外投資家の利益にシフトしています。要するに、海外投資家たちの中で、個人投資家たちの損失を分配しているという事です。

その為に、彼らは巧妙なワナを仕掛けてきます。それは、チャートを見ると良く分かります。

・そろそろ株価は上昇するようなチャートに見える ⇒価格はブレイクアウトする
・そろそろ株価は下落するようなチャートに見える ⇒価格はレンジブレイクする

これは、マーケットにおいては良くあるパターンの1つです。

海外投資家は、個人投資家が損失になりやすいパターンをたくさん持っています。

彼らは相場をまったく怖がることなく、難しい局面で「逆張り」を仕掛ける。

※個人投資家のパターン

・そろそろ株価が上昇しそうだから買う
・そろそろ株価が下落しそうだから売る 

※海外投資家のパターン

・そろそろ株価が上昇しそうだから売る
・そろそろ株価が下落しそうだから買う 

この逆張りの発想が出来るようになると、相場で勝率を上げることが出来るようになるでしょう。要するに、教科書通りではない「逆張り」の考え方になります。

海外投資家の仕掛けは見事です

とにかく、海外投資家の仕掛けは見事なんです。

個人投資家を混乱させて心理的パニックに火をつけます。

特に、上昇トレンドが継続している中で、短期的な下落の局面に発展するのは「相場の定石」でもあります。価格はずっと上昇しているのに、一時的に「売り」が発生するパターン。

価格が上昇しているのに、なぜ下落するのか。個人投資家は、テクニカル分析が通用しなくなると、瞬間的なパニックになります。つまり、教科書通りの動きが通用しなくなる場面です。

上昇トレンド継続中のところで短期的な下落が発生しているだけ

現在、世界的なマーケットは上昇トレンドが継続しています。米国、日本、欧州市場は、長期的な上昇トレンドが発生しています。ただし、連続的に上昇しているわけではありません。

ある程度、株価が高値圏になると利益確定「売り」が発生します。それが、短期的な下落の局面に繋がっているのだけです。

この仕組みが理解できるようになると、短期的な下落の局面は怖くありません。むしろ、長期的に考えると、絶好の「買い」ポジションが芽生えるわけです。

ただし、中途半端な場面で「買い」検討してしまうと、落ちてくるナイフを素手で掴みます。要するに、新規エントリーする時間軸と絶妙なタイミングが必要なんです。

それを掴み取るためには、日々のチャート分析や検証の努力は欠かせないでしょう。