海外投資家の仕掛けに注意する

今回は、海外投資家たちの存在について考えていきたいと思います。

ちなみに、彼らは相場の世界で訓練された超エリートたちです。

そして、ここでの海外投資家の存在とは、売買シェアが高いヘッジファンドの法人の事を指します。

投資の売買戦略は、「高速AI取引」を得意としています。

実際、個人投資家とは比べものにならないくらい大量の資金を持っています。

さらに日本人と違った視点で売買判断をしているので、行動が読みづらいです。

とにかく、相場のチャートを作り上げているのは、彼らによるものだと考えても過言ではありません。

そして、個人投資家の動きとは真逆の方向へ進むという事です。

これは、かなり厄介ですね。

それは、海外投資家による売買動向を見ればわかります。

海外投資家がチャートの型を作り上げている

ちなみにチャートというのは、投資家たちの売買の形跡です。

そして、過去のチャートを見ると、どのようにして海外投資家が仕掛けているのか。爪痕を見せていることがあります。

それを見ると、個人投資家の建玉を吸収しながら、反対売買して利益を積み重ねているようなきがします。

あとは、チャートの動きに逆らうと、大きな損失になる可能性があります。

・価格が下げ止まって底値だろうと思ったら、さらに下落していく
・価格が上げ止まって天井だろうと思ったら、さらに上昇していく
・価格はブレイクアウトすると思ったら、いきなり反発上昇していく
・価格はレンジブレイクすると思ったら、いきなり戻り下落していく
・順張りが通用しなくなる
・逆張りも通用しなくなる
・テクニカル分析が機能しなくなる

とにかく、数え上げればキリがないのですが、個人投資家の動きをお見通しなんです。

海外投資家に見透かされているような気がします。

じゃあどうすればいいの?

じゃあどのようにして対応すればよいのか。

ここは時間軸によるトレードと逆張り目線でチャートを捉えるという事が大切になります。

相場の基本は、順張りであるという事は理解しています。

価格が上昇したときは買い絞ったり、価格が下落した時は売り絞るという事ですね。

ただし、それは海外投資家がマーケットに居なかった場合に限定されます。

だいたい、海外投資家はマーケットに常駐しているので、基本的な教科書通りの戦略は通用しないです。

だから、順張り目線で相場と捉えるというよりも、やや逆張り目線で相場を捉えることが大切なんですね。

時間軸によるトレード戦略を考える

あとは、時間軸を考えてトレードすることです。

相場は、テクニカル分析よりも時間軸によるトレードが有効的なときがあります。

まず、日本市場における序盤の時間帯を、時間ごとに区切ります。

・08時45分 日経225先物 オープン時間帯
・09時00分 日経平均株価 オープン時間帯
・10時00分 今日の相場観を考えて、やや逆張りで捉える

ここ最近の日本市場の特徴なんですけども、午前10時過ぎた辺りから、価格が反転する特徴が見られます。

もちろん毎回ではありませんが、価格の値動きに迷いが生じるようなチャートになると反転サインが出やすいという事です。

過去のチャートを見ると、午前10時辺りでその日の天井だったり、底値になったりすることが多いのです。

だから、やや逆張りという発想が必要なんです。

もちろん、価格の勢いが強いときは通用しません。

やや逆張りの発想なので、価格は踏みあげられたり駆られたりします。

ただし、価格というのは日足陽線・陰線坊主を出すことは少ないでしょう。

だから時間的な配分を考慮しながら、やや逆張り目線で相場を捉える事。

これが出来れば、毎日が利益につながるというよりも、コツコツと積み重ねていくことが出来るようになるのではないでしょうか。

まとめ

それではまとめます。

・海外投資家の仕掛けに注意する
・教科書通りの分析は通用しない
・やや逆張り的な発想で相場を捉える

とにかく、マーケットでは海外投資家は最強であるという事。そして、高速AI取引を採用しているので個人投資家ではどうにもできません。

だから、海外投資家の仕掛けに逆らわず、その動きに従って価格を追跡する。

あまりにも自分本位にマーケットを分析してしまうと、海外投資家のターゲットにされて資産を奪われてしまい身ぐるみ剝がされてしまうので注意してください。